えーと、今から愚痴を書きます。

人の愚痴なんて読みたくないという人は明日までお待ちください。冗談も面白みもなく真剣に書いてるので
今日もサークルの勧誘で某女子大に行って、勧誘が終わった後サークルのみんなと一緒に晩御飯を食べに行ったのね。で、同じテーブルに通称Pという先輩がいたわけよ。で4人で話してると話題がしてるアルバイトのことになったのね。で、向かいに座っていた人が塾で個別指導のアルバイトをしてると言って、そういえば君(俺)も塾でアルバイトしてるんだよねと俺に言ってきたので、俺は主に個別だが集団も教えることがあると皆に言った訳ね。
するとPという先輩が
P『は?、お前集団なんか教えられんの?』
俺『どういう事?』
P『Kちゃん(俺の向かいの人)やO君(隣の人)だったら大丈夫だけど、お前は教えて大丈夫かよ。』
 何言ってんだこの人...
俺『どうして?』
P『いやなんかさー、君はなんか生徒に馬鹿にされそうだから。』
 は? おい何だそれ、てめえは俺に喧嘩売ってんのか。


切れそうになった。それまではいい気分だったのに。こみ上げる怒りを言動には何とか表さずに抑えたがしかしこの怒りは治まらない。
確かに俺は集団授業で教えるのはまだ下手だし、俺が集団で授業をするのは向いていないと思うのも勝手だ(まあ現場で実際に俺が授業をしてお前は集団授業をするのに向いていないと言った講師は1人もいなかったがな。)。しかしてめえの発言はこれから集団の授業を教えられるように下手ながらも努力している俺を真っ向から否定し、直接言ってなくても伝わってくる敢えて本人に伝えなくてもよい本人が傷つく情報(他の人は出来てもお前に集団授業講師が勤まるわけがない、と敢えて強調したり)を含み、てめえはそれを本人を目の前にしていう事で俺を侮辱してんだよわかってんのか。
仮にその発言で俺が傷つくとは思わなかったと思ったとし、また『んなこと言われたぐらいで怒んなよ弱い奴だな。』という奴がいたら言っておくが、そんな自分なら怒んないからそんなことで怒るお前はおかしいという奴は主観的な考えしかもてない人間として未熟な者だ(だからといって俺は人間として成熟しているということを言うつもりは盲等ない、ということはここで断っておく)。貴様が思ってる意外なことで傷つく人もいるんだよ、少数とはいえないほどに。そういう人を弱い奴だと卑下するのではなく、そういう人を弱い奴だと見る考え方をやめ、そういう人もいることを理解し、その人たちとうまくやれるように考えて接するのが正しい接し方だろう。人間ってのはいろんな人と係わってやっと生きてるんだ、もっと人を大切にしろ。


んー、まあ本人は見ないだろうけどこういうのを真剣に書いてると、はじめもうとにかく腹が立って腹が立って仕方なかったものが自分がどういう事に対して怒っているかがわかってきて少しすっきりした。


最後に
人の愚痴の文を最後まで読んでくださった方へ
俺が最低限今言おうと思うのは雰囲気とか読めなくても言葉は選ぼうということです。人とコミュニケーションする上で言葉は非常に基本的な手段であり、どんな言葉を使うかで相手の自分に対する印象がずいぶん違ってきます。今の時期、特にサークルに関心を持った新1年生にはサークルの雰囲気についての情報が少なく、2年以上の人との会話でサークルのイメージが構成されるので言葉選びはとても重要です。といっても言う内容を変えろというわけではなく、同じ内容を言うにしても、言う前に、相手になるべく不快感を与えないようにしようと思い、言葉を変えて言うようにしようというわけです。新入生に向かって大々的な宣伝をする期間が終了した今後は、これを徹底できたらいいなあなんて思います。
まあえらそうなことが言える立場に全くないのでまあスルーしてくれてもかまいません。
こんな長文(俺にしては)をお読みいただきまことにお疲れ様でした。