例によって例のごとく

毎週木曜日はとある友人Dの家に泊まることになってしまうのである。
本日奴は夜10時半に電話をしやがり、
『今から俺んち来てスマブラやろうぜ』
という。俺は家で翌日のくそ実験の予習をしようと思っていたが、まあ奴の定期を持っているから出るかーと思いくそ実験のテキストとノートを持ってDのうちにむかう。
が、家についてみると誰も出ず、(゜∀゜)に電話してみると《俺がDの家に行くときは必ず(゜∀゜)もDのいえにやってくると決まっている。(十分条件)》、なぜか近くの居酒屋に行くように言われる。
言われるままいくと、そこには(゜∀゜)をはじめとしてテニスサークルの後輩2人が店奥の4人席でくつろいでいた。どうやらDはその居酒屋でまだバイト中らしくバイトが終わるまで俺たちはそこで待機してようということらしい。
そんな高い酒でなければDがこっそりただで飲ませてあげるとのことだったが、酒を飲みたい気分ではなかったのでコーラを頼み(゜∀゜)のジャンプ最新号を借りてまったり読んでいた。でDのバイトが終わった後はDのいえで少しすまぶらをしたあと、さっさと寝ました。


あ、そうだ。これについては説明をしておく必要がありますな。
(゜∀゜)が木曜の時点で既に来週月曜日発売予定のジャンプをなぜ持っているかについて。
これを説明するために、昨年発見された真の命題を使う。
それは
(゜∀゜) + 木曜 ⇒ 少年ジャンプ    …(*)
である。
これはつまり
(゜∀゜) は 木曜 になると どこから仕入れたのか必ず少年ジャンプが手に入っている。
という意味である。もちろん来週になるとほんとに店で売られているジャンプである。某巨大掲示板群などは使っていません。(゜∀゜)によると木曜の時点でもう来週分のジャンプを置いている店があるのだそうだ。
まあ原理がわかれば後は(*)だけ覚えていればよいでしょう。
というわけで(゜∀゜)と知り合いの人は木曜に(゜∀゜)と会ったらあたりまえのようにジャンプを要求しましょう。